災害で困っている事業者を支援!「For Good」と「LOCAL LETTER」がタッグを組み、全国の復旧・復興を加速

連携の背景にある、災害の現状と支援の課題

近年、日本では地震や台風、豪雨といった自然災害が毎年頻繁に発生しています。被災地では、生活の再建だけでなく、事業者の店舗や設備、生産拠点にも大きな被害が出ています。

特に災害が起きた直後は、復旧作業に追われる中で「支援が必要だ」と感じていても、「どこに相談すればいいのか分からない」「情報発信する余裕がない」「助けを求めるハードルが高い」といった理由から、必要な声が社会に届かないまま埋もれてしまうケースも少なくありません。

For Goodはこれまで、災害発生時に必要な支援を迅速に集め、被災地へ届けるためのクラウドファンディング支援を行ってきました。例えば、2025年10月上旬に八丈島・青ヶ島を直撃した台風被害では、断水や停電、通信障害、土砂崩れなどにより生活基盤や観光、一次産業に甚大な影響が出ました。物資や人員の輸送に制限がある離島では復旧・復興のスピードが遅れがちで、現地住民や事業者による自発的な支援活動を後押しする仕組みが求められていました。

このような状況を受けて、For Goodは認定NPO法人離島経済新聞社と連携し、八丈島・青ヶ島地域の復旧・復興支援を目的とした「緊急支援プログラム」を立ち上げ、被災地の声をいち早く全国に届け、必要な支援を迅速に現場へ届ける体制を構築しました。さらに、能登半島地震の復興支援では、被災地の子どもたちに遊び場を届けたり、学生が被災地に備蓄食料を届けたりする取り組みがFor Goodで始まり、全国から支援が集まるなど、災害支援の手段としてのクラウドファンディングの可能性を広げています。

一方、LOCAL LETTERは、地域で挑戦を続ける事業者や生活者の声を丁寧に拾い上げ、社会へ届けるメディアとして活動してきました。災害時には現地の状況や必要な支援に関する情報発信にも取り組む中で、現場に寄り添うメディアだからこそ「もっとできることがあるはず」という思いを強くしていました。

こうした両者の課題意識が重なり、For GoodとLOCAL LETTERは、災害時に「助けて」と伝えやすく、支援したい人が迷わずに動ける仕組みを全国に広げていくために、今回の連携をスタートします。

この連携について、両者の対談記事も公開されています。
連携にあたっての対談記事はこちら

連携によって提供されるサポート内容

For Goodのサポート

  1. クラウドファンディングの即時立ち上げ
    For Good緊急支援チームが迅速に対応し、最短1日でプロジェクトを公開できます。
    申込はこちら:https://for-good.net/start/create_start
  2. 特別広報の実施
    対象プロジェクトは、For Goodサイト上の特設ページ掲載やメールマガジンでの紹介が行われ、全国からの支援拡大がサポートされます。
  3. 支援募集終了日から2営業日以内に入金
    集まった支援金が1日でも早く現場に届くよう、通常は支援募集終了日の翌々月7日に振り込まれる支援金が、2営業日以内に入金されます。

LOCAL LETTERのサポート

  1. プロジェクトの作成支援
    支援を希望する被災事業者がスムーズにクラウドファンディングを立ち上げられるよう、取材を行い、原稿作成・写真整理・申請サポートが実施されます。
  2. 情報発信による広報支援
    地域発信型メディア「LOCAL LETTER」を通じて、被災地域の現状やプロジェクトの進捗が全国に発信されます。
    LOCAL LETTERはこちら:https://localletter.jp/

申請方法

以下のURLよりお申し込みください。
https://for-good.net/start/create_start

  • フォーム内「希望プランを選択」に「じぶんプラン」と記入

  • 「その他」欄に「LOCAL LETTER災害支援プログラム希望」と記入

なお、このプログラムの利用料は無料です。

LOCAL LETTERからのメッセージ

株式会社WHERE / LOCAL LETTER 代表取締役 平林 和樹

株式会社WHERE / LOCAL LETTER 代表取締役 平林 和樹氏、編集部一同は、次のようにコメントしています。

「LOCAL LETTERは、地域のリアルな熱量を持つ『人』と、その『活動』を丁寧に届けることを目指して生まれたメディアです。私たちが地域に深く関わる中で痛感したのは、平時の魅力発信と同じくらい、有事における『支え合い』の仕組みが重要であるということです。メディアとして、地域の日常を守るために『災害・防災』という避けては通れない課題にどう向き合うか。その答えの一つが、今回の For Good 様との連携です。これまで私たちが開催してきた『インタビューライター養成講座』の卒業生は130名を超え、現在は『伝え手』として全国各地で活躍しています。地域を愛し、その土地の言葉を紡げる彼ら・彼女らこそが、いざという時に被災地の声を拾い上げ、支援へと繋げる大きな力になると信じています。今後は、地域の人たち、メディア、そして全国の卒業生たちが一体となり、困難な時こそ『助けて』と言い合える、そしてその声が誰かに届く温かな循環を、社会のインフラとして構築してまいります。」

各サービスについて

LOCAL LETTERについて

「100年先のふるさとを思ふ」を旗印に、地域に生きる人々の意志や物語を丁寧に届けるドキュメンタリーWEBメディアです。2016年の立ち上げ以来、短期的な話題性ではなく、その土地に根ざした活動や挑戦の軌跡を「手紙」のように届けることで、読者と地域の間に深い信頼を築いてきました。全国130名を超える「インタビューライター養成講座」の卒業生(伝え手)たちと共に、単なる情報発信に留まらず、読者が次の一歩を踏み出せるきっかけをつくり、人と地域が温かくつながり続ける社会を目指しています。

For Goodについて

社会をよくする挑戦を後押しするクラウドファンディングプラットフォームです。掲載手数料0円で、初めての挑戦者にも寄り添う伴走体制を提供し、これまでに多くのソーシャルグッドなプロジェクトの実現を支援してきました。環境・教育・地域活性・福祉など、分野を問わず“社会を変えたい”という思いを持つ実行者と、それを応援したい支援者の架け橋となることで、誰もが主体的に社会の課題解決を担うことができる社会づくりを目指しています。

プロジェクト掲載希望者への無料相談も行っています。
https://for-good.net/start

株式会社ボーダレス・ジャパンについて

社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスに特化した会社として2007年に設立されました。貧困・環境・教育・ジェンダーなど、さまざまな社会問題を解決する50以上の事業を世界14ヵ国で展開しており、2024年度の売上は100億円に及ぶ見込みです。社会起業家を次々と生み出すエコシステムが評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞(2019)」「CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜」などを受賞しています。2023年10月には、社会課題解決を次のステージに進めるべく新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表し、より多くの人がともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指しています。

  • 会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン

  • 所在地:福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F

  • 設立:2007年

  • 代表者:代表取締役CEO 田口一成

  • 事業内容:社会問題の解決を目的とした事業展開(ハーブティー事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)

お問い合わせ先

株式会社ボーダレス・ジャパン
クラウドファンディング「For Good」
代表者:小松航大
Mail:contact@for-good.net

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