受賞者のアイデアに注目!
今回は、特に素晴らしいアイデアを提案した6組の学生たちをご紹介します。
神奈川県知事賞:上田 健司さん

東海大学経営学部経営学科1年の上田健司さんが受賞したのは、「ロッカーに預けられた旅行者の荷物を別地点に配達。荷物のラストワンマイルを手助けするサービス『Transporter』」。スマートロッカーを活用して、旅行中の荷物移動の悩みを解消し、移動をスムーズにするというアイデアです。上田さんは「まさか自分が選ばれるとは思っておらず非常に驚いた」と話し、神奈川県知事へのプレゼンテーションの機会も得られるとのこと。今後の展開が楽しみですね!
優秀賞:有井 暖乃さん

松陰高等学校2年の有井暖乃さんが提案したのは、経営者とその家族の心と経営を支えるアプリ「Relievo(リリーボ)」。匿名で相談・共有できる機能や、業種・ストレスに応じたマッチング、AI相談など、多角的にサポートするアプリです。有井さんは「名前が出た瞬間、とても嬉しかったです。ここからが起業への第⼀歩だと気が引き締まりました」とコメントしています。
特別賞:3組のユニークなアイデア
片岸 拓也さん

神奈川県立横浜国際高等学校2年の片岸拓也さんは、「ジュエリーを纏うことで海を守る。海洋保全とビジネスを両立した、新しいラグジュアリーの選択肢。- LE MARÉL – (ル・マレル)」で特別賞を受賞しました。リサイクルゴールドやラボグロウンダイヤモンドを使用し、利益の一部を海洋再生事業に還元するという、美しさと倫理を兼ね備えたブランドです。
香山 壱星さん

東京農工大学工学部機械システム工学科4年の香山壱星さんは、「農作業をして実質無料で宿泊できる、気軽な国内旅行の実現『週末農業旅行ハタタビ』」を提案。旅行者が農作業を手伝うことで宿泊費が実質無料になるという、地方の空き家活用や関係人口創出にも繋がるアイデアです。
神工 sasE-SPORTS(佐瀬 彪太さん)

神奈川県立神奈川工業高等学校2年の佐瀬彪太さんを中心とした「神工 sasE-SPORTS」は、「アクセシビリティに対応したゲーム ~誰もがゲームを楽しめる社会を創るために~」で特別賞とオーディエンス賞のダブル受賞を果たしました。視覚障害のある方が音だけでゲームを楽しむ姿にヒントを得て、誰もが楽しめるゲーム開発を目指しています。
U18特別賞:春山 義之介さん

湘南学園高等学校2年の春山義之介さんは、「テニスボールを地域資源とした『スポーツ×環境×教育』循環型ビジネスモデル『Re:Rally』」でU18特別賞に輝きました。年間3,000万個以上捨てられるテニスボールを、小中学校の防音材としてリユース・アップサイクルする持続可能な仕組みを提案しました。
最終審査会は大盛り上がり!
当日はファイナリストによる熱のこもったプレゼンテーションのほか、ユニークなアイデアを持つ学生4組によるショートピッチも行われました。


コンテスト終了後には交流会も開かれ、学生たちは他の参加者や審査員、観覧者の方々と積極的に交流を深めていました。

「#キクスタ」ってどんな活動?

「#キクスタ」は、神奈川県が次世代の起業家を育てるために実施している事業です。若いうちから起業家精神(アントレプレナーシップ)を養うことを「未来へのKICK START」と表現し、その略称が「#キクスタ」なんですね。株式会社ツクリエが運営を担い、起業家先輩トークやビジネスプラン作成講座など、様々なイベントを通じて学生の皆さんを応援しています。
「#キクスタ」についてもっと知りたい方は、公式Webサイトをチェックしてみてくださいね。
かながわアントレプレナーシップチャレンジ #キクスタ 公式Webサイト
今回のコンテストで生まれた素晴らしいアイデアたちが、未来の社会をどう変えていくのか、これからが本当に楽しみです!



